となりの野生動物 : 暮らし・環境・人との関わり
著者
書誌事項
となりの野生動物 : 暮らし・環境・人との関わり
(Beret science)
ベレ出版, 2015.11
- タイトル別名
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となりの野生動物 : 暮らし環境人との関わり
- タイトル読み
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トナリ ノ ヤセイ ドウブツ : クラシ・カンキョウ・ヒト トノ カカワリ
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注記
引用文献: p253-254
内容説明・目次
内容説明
動物の視点に立てば見えてくるものがある。野生動物は、私たち人間にとって身近な「隣人」です。私たちはその隣人のことをどこまで知っているでしょうか。野生動物について考えるキッカケになる一冊。
目次
- 第1章 タヌキ—人に身近なゆるキャラ?(タヌキのイメージ;タヌキおやじ ほか)
- 第2章 ウサギ—唱歌「ふるさと」はどこに(かわいいうさぎ;臆病なウサギ ほか)
- 第3章 イノシシ—有蹄類の個性派(猪突猛進;農業とイノシシ ほか)
- 第4章 カヤネズミ—茅場にすむ小さな哺乳類(ネズミのイメージ;恐ろしいネズミとかわいいネズミ ほか)
- 第5章 アライグマ—「ラスカル」の顛末(アライグマという動物;ムジナだけでもややこしいのに ほか)
- 第6章 クマ—日本最大の猛獣?(クマのイメージ;クマという動物 ほか)
- 第7章 カモシカ—謎の多いウシ科(ナゾの動物;形態的な特徴 ほか)
- 第8章 サル—賢い野生動物のつらさ(ニホンザル;サルは熱帯の動物 ほか)
- 第9章 シカ—優美だが恐るべき草食獣(シカのイメージ;奈良のシカのこと ほか)
- 終章 動物から見た人—動物たちの言い分(動物のイメージと動物学的正確さ;動物たちの言い分 ほか)
「BOOKデータベース」 より