安保法制と自衛隊
著者
書誌事項
安保法制と自衛隊
青林堂, 2015.11
- タイトル別名
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安保法制と自衛隊 : これからの自衛隊はどう変わるべきか
Ampohosei to jieitai
- タイトル読み
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アンポ ホウセイ ト ジエイタイ
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内容説明・目次
内容説明
安保法が成立!尖閣問題や大災害での活躍により、国民の自衛隊に対する認識も大きく変わろうとしている。元自衛隊空将の著者だからこそ語れる自衛隊の成り立ちから法的な地位、国民の反応、メディアの扱いの変化、そして安保法を契機とした未来への展望。三島由紀夫の檄文なども紹介しながら、自衛隊が正規軍として成り立つ道を探っていく。今もっともタイムリーな自衛隊本!
目次
- 序 国家とは、国防とは何か?
- 第1章 自衛隊は「何から何を」守るのか?
- 第2章 戦後民主主義と自衛隊
- 第3章 旧帝国陸海軍は「皇軍」と呼ばれた
- 第4章 現憲法によって国防意識は低下させられた—しかしこれは改正しない日本人自身の責任である
- 第5章 改めて「自衛隊が守るべきもの」とは?
- 第6章 自衛隊をまっとうな軍隊にするための提言
- 参考資料 憲法改正試案「大日本帝国憲法改正案私擬(里見岸雄)」
「BOOKデータベース」 より