身体の知 : 湯浅哲学の継承と展開
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身体の知 : 湯浅哲学の継承と展開
ビイング・ネット・プレス, 2015.12
- タイトル読み
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シンタイ ノ チ : ユアサ テツガク ノ ケイショウ ト テンカイ
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注記
湯浅泰雄年譜: p.232-253
その他の執筆者: 倉澤幸久, 桑野萌, 杉本耕一, 奥井遼, 田中彰吾, 村川治彦, 渡辺学, 永沢哲
内容説明・目次
内容説明
哲学者・湯浅泰雄が問いかけたもの。倫理学、哲学、思想史、心身論、気、超心理学と多分野にわたる挑戦的な思索を通して「生きる意味」と「人体科学」を探求し続けた湯浅哲学。湯浅の問いを次代に繋ぐ。
目次
- 第1章 テオーリアの知とプラクシスの知の統合を求めて(「知のあり方」と哲学のありよう;湯浅泰雄『身体論』を巡って;湯浅泰雄におけるテオーリアの知とプラクシスの知の統合—日本思想研究の観点から)
- 第2章 湯浅泰雄と現代思想—湯浅泰雄の問いを受けて(湯浅泰雄の修行論と身体の知をめぐって;湯浅泰雄と近代日本の哲学—「宗教」への問いをめぐる和辻・西田との対決;生きられた経験(exp´erience v´ecue)への道—湯浅泰雄とメルロ=ポンティ)
- 第3章 人体科学の挑戦—身体の知を掘り起こす(心身問題と他者問題—湯浅泰雄が考え残したこと;代替医療と身体的実践の知;「“気”とは何か」再考—主体的経験の科学の立場から;メタプシキカの探求—湯浅泰雄のユング受容とその展開;超身体論—光の存在論へ)
「BOOKデータベース」 より