好奇心ガール、いま101歳 : しあわせな長生きのヒント
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好奇心ガール、いま101歳 : しあわせな長生きのヒント
(小学館文庫, [さ23-1])
小学館, 2015.10
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コウキシン ガール イマ 101サイ : シアワセナ ナガイキ ノ ヒント
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Note
「好奇心ガール、いま97歳」(2011年刊)の改題、加筆修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
「日本にはまだ女性の報道写真家というのがひとりもいないのです。どうです、やってみませんか」。昭和15年、こんな誘い文句に心を動かされ、日本初の女性報道写真家となった著者。戦前、戦後の日本をファインダー越しに眺め、記録し続けた。一時期、写真家の道を離れたものの思いを断ち切れず、復帰したのは71歳のとき。以来、カメラを手離さず活躍している。その半生や原動力となっているおしゃれ、ワイン、恋する心について綴ったエッセイ『好奇心ガール、いま97歳』が待望の文庫化。100歳で転倒、骨折、リハビリの復活劇も加筆され、さらにパワーアップ。
Table of Contents
- 1章 楽しいひとりぼっち(97歳のひとり暮らしはこんなふうです;“おいしいものを適度に”が食事の基本;老人ホームはやめてリフォームをしました;甘えない、甘やかさないが元気の秘訣かしら;96歳からの人生を変えたある日の出来事)
- 2章 女性報道写真家の道へ(はじめて耳にした「報道写真家」という仕事;瞬間勝負の仕事はハプニングがいっぱい;新しい時代を迎え、仕事は波瀾万丈)
- 3章 再出発は71歳(二十余年の寄り道の末、もう一度、写真家に;撮りたいテーマは迷わず実行;人生や恩師が教えてくれたこと)
- 4章 花は始めも終わりもよろし(いくつになっても恋をして;おしゃれをする心は昔もいまも;最期は大好きな人に手を握られて)
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