ミヒャエル・ハネケの映画術 : 彼自身によるハネケ
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書誌事項
ミヒャエル・ハネケの映画術 : 彼自身によるハネケ
水声社, 2015.11
- タイトル別名
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Haneke par Haneke
Michael Haneke
ミヒャエルハネケの映画術 : 彼自身によるハネケ
- タイトル読み
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ミヒャエル・ハネケ ノ エイガジュツ : カレ ジシン ニヨル ハネケ
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注記
Michel Cieutat et Philippe Rouyer, Haneke par Haneke (Stock, 2002) の翻訳 (訳者あとがきによる)
フィルモグラフィー: p407-417
文献一覧: p419-420
内容説明・目次
内容説明
『ファニー・ゲーム』で物議を醸し、『愛、アムール』で新たな境地を拓いた鬼才ミヒャエル・ハネケ。カンヌ映画祭で栄誉あるパルム・ドールを2回にわたって受賞した、数少ない監督の一人であり、アウシュヴィッツ以降の芸術を追究しつづけるハネケの創作の秘密がわかる、貴重なインタビュー集。
目次
- 青年時代—ラジオでのデビュー
- 演劇時代
- 『その後に…』、『粗大ごみ』、『湖へ通じる三本の道』
- 『レミングたち』第一部、第二部
- 『変奏』、『エドガー・アランは誰だったか?』、『フラウライン』
- 『ある殺人者のための追悼文』、『反乱』、『カフカの「城」』
- 『セブンス・コンチネント』、『ベニーズ・ビデオ』、『七十一フラグメンツ』
- 『キング・オブ・フィルム/巨匠たちの六十秒』、『ムーア人の頭』、『ファニーゲーム』、『ファニーゲームUSA』
- 『コード・アンノウン』、『ピアニスト』
- 『タイム・オブ・ザ・ウルフ』、『隠された記憶』
- オペラ劇『ドン・ジョヴァンニ』—映画の教え
- 『白いリボン』
- 『愛、アムール』
「BOOKデータベース」 より