書誌事項

ソーシャルワーカーのジリツ : 自立・自律・而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践

木下大生 [ほか] 著

生活書院, 2015.12

タイトル別名

ソーシャルワーカーのジリツ : 自立自律而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践

ジリツ : ソーシャルワーカーの

タイトル読み

ソーシャル ワーカー ノ ジリツ : ジリツ・ジリツ・ジリツ シタ ワーカー オ メザス ソーシャル ワーク ジッセン

大学図書館所蔵 件 / 78

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 後藤広史, 本多勇, 木村淳也, 長沼葉月, 荒井浩道

おすすめの本: p196-201

内容説明・目次

内容説明

ジリツしたソーシャルワーカーとはなにか?ソーシャルワーカーがジリツするためにはなにが必要なのか?「価値」「理念」「専門性」だけではぶつかってしまう壁。その壁にぶつかり失敗を重ねつつ「よいソーシャルワーカー」をめざして今も取り組み続ける6人それぞれのソーシャルワーク実践。遭遇した経験が教えるものを自らの言葉で表現できること、実践知を自らのものにすることの中にこそ「自立・自律・而立」のあり方をみる、若きソーシャルワーカーたちへのエール。

目次

  • 1 ソーシャルワークにおける「支援観」—ホームレス状態にある人々の支援の現場から
  • 2 ソーシャルワーカーの二つのジリツ(自立・自立)について考える
  • 3 私はいつ「ジリツ」したのだろうか?—ソーシャルワーカーとしての自覚の芽生えと責任の育ちを振り返って
  • 4 「良いソーシャルワーカー」について考えてみる—理想との出会いと別れ、そして付き合い方から
  • 5 ソーシャルワーカーに「専門性」は必要か?—ビギナーズ・ラックとピア・サポートを手がかりに
  • 6 ソーシャルワーク実践の「評価」—ジリツしたソーシャルワーカーになるには

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ