書誌事項

森は考える : 人間的なるものを超えた人類学

エドゥアルド・コーン著 ; 近藤祉秋, 二文字屋脩共訳

亜紀書房, 2016.1

タイトル別名

How forests think : toward an anthropology beyond the human

タイトル読み

モリ ワ カンガエル : ニンゲンテキ ナル モノ オ コエタ ジンルイガク

注記

監訳: 奥野克巳, 近藤宏

原著 (University of California Press, 2013) の全訳

付: 日本版特別付録 動物図鑑

参考文献: p464-480

内容説明・目次

内容説明

哲学、文学、言語学、環境学、生態学、生命論を縦横に接続し、独自の概念を駆使して語られる、来たるべき知。

目次

  • 序 ルナ・プーマ
  • 第1章 開かれた全体
  • 第2章 生ある思考
  • 第3章 魂=盲
  • 第4章 種=横断的ピジン
  • 第5章 形式の労なき効力
  • 第6章 生ある未来(と軽くなった死者のはかり知れない重さ)
  • エピローグ 超える

「BOOKデータベース」 より

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