APIデザインケーススタディ : Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方

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APIデザインケーススタディ : Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方

田中哲著

(Web+DB Pressプラスシリーズ)

技術評論社, 2016.1

タイトル別名

APIデザインケーススタディ : Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方

APIデザインケーススタディ : Rubyの実例から学ぶ問題に即したデザインと普遍の考え方

タイトル読み

API デザイン ケース スタディ : Ruby ノ ジツレイ カラ マナブ モンダイ ニ ソクシタ デザイン ト フヘン ノ カンガエカタ

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内容説明・目次

内容説明

想像上ではなく、実際の問題をどう解くか?I/O、ソケット、プロセス、時刻、数、文字列。プログラマの仕事の大半はデザインである。

目次

  • 第1章 I/O(RubyのIOクラスとC言語のstdioライブラリ—プログラマが知っている名前を利用する;feof関数とIO#eof?メソッド—過去にEOFに出会ったのか、それとも今現在EOFなのか ほか)
  • 第2章 ソケット(Addrinfoクラスの導入—関連して扱う情報をまとめてオブジェクトにする;Socketクラスの勧め—使いやすく、かつ、低レベルな操作も可能 ほか)
  • 第3章 プロセス(プロセス起動プリミティブspawnメソッド—ポータブルで高機能で簡単なプロセス起動;close‐on‐execフラグ—意図しないfdの継承を防止する ほか)
  • 第4章 時刻(POSIXの時刻機能とRubyのTimeクラス—プログラマが知っているPOSIXの機能を提供する;Time.utcと閏秒—POSIXが提供していなくても必要なら提供する ほか)
  • 第5章 数、文字列(Math.gammaのメソッド名—慣習は無視することもある;Integer#nonzero?の返り値—意外な動作だけど役に立つ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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