日本刀と武士 : その知られざる驚きの刃生
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日本刀と武士 : その知られざる驚きの刃生
(じっぴコンパクト新書, 256)
実業之日本社, 2015.5
- タイトル読み
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ニホントウ ト ブシ : ソノ シラレザル オドロキ ノ ジンセイ
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注記
文献: p. 206-207
内容説明・目次
内容説明
名刀「三日月宗近」が唯一使われたのは足利義輝、最期の時だった!!日本刀の変遷・見方・製造法など初歩的知識も身に付く!思わず話したくなる名刀に宿る58の物語!!
目次
- 第1章 忠義(数珠丸と日蓮—迫害の人生を支えた一振りの守護力;小龍景光と楠木正成—刀に宿る、忠義に殉じた楠公の精神 ほか)
- 第2章 武勇(小烏丸と平貞盛—神烏より贈られた平家の宝刀;石切の太刀と源義平—平家郎党に果敢にも立ち向かった悪源太 ほか)
- 第3章 悲劇(今剣と源義経—最期をともにした英雄と守り刀;鶴丸国永と北条貞時—謎に包まれた北条家重代 ほか)
- 第4章 怪奇(童子切安綱と源頼光—豪壮な太刀が語る鬼退治の伝説;鬼丸国綱と北条時頼—刀の精、鬼を斬り裂く ほか)
- 第5章 名誉(壺切御剣と藤原基経—守り刀に込められた藤原氏の繁栄;大般若長光と奥平信昌—篭城の末に得た最大の栄誉 ほか)
「BOOKデータベース」 より