加来耕三の戦国武将ここ一番の決断 : 歴史に学ぶ、ビジネス社会の教訓集
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加来耕三の戦国武将ここ一番の決断 : 歴史に学ぶ、ビジネス社会の教訓集
滋慶出版/つちや書店, 2015.12
- タイトル読み
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カク コウゾウ ノ センゴク ブショウ ココ イチバン ノ ケツダン : レキシ ニ マナブ ビジネス シャカイ ノ キョウクンシュウ
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
乱世を勝ち残るための分岐点に彼らが選択した道は?名だたる武将の処世術に学ぶ、現代ビジネス社会を生き抜くためのヒント集。
目次
- 第1章 個性必ずしも是々ならず(伊勢宗瑞(北条早雲)—戦国のスタートを切った武将の正体;武田信虎—部下の台頭を読み切れなかった ほか)
- 第2章 使いこなすのは将の器量(伊勢宗瑞(北条早雲)—情勢分析と“侠気”;松永久秀—信長一人に翻弄された“悪党” ほか)
- 第3章 私には私の生き方がある(北条氏康—信玄・謙信と互角に戦う;武田信繁—実兄信玄の身代わりとなって死す ほか)
- 第4章 戦術・戦略なくして勝利なし(井伊直虎—女城主の実力;蓮如—「小」が「大」を飲み込むM&Aを駆使した ほか)
- 第5章 生き残りに奇策なし(斎藤道三—二代で“下剋上”した;柴田勝家—その豪胆さで信長にも一目置かせた猛将 ほか)
「BOOKデータベース」 より