タブーの労務管理
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書誌事項
タブーの労務管理
労働新聞社, 2015.11
- タイトル読み
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タブー ノ ロウム カンリ
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注記
監修: 西脇明典
内容説明・目次
内容説明
本書は、全国各地にクライアントをもつ著者が応じてきた様々な労務管理上の問題の中から、世間においても企業においても「タブー」となっている事項を取り上げました。「タブー」事項は、現実的に企業が困っているもので、かつ相談できないことで事態が大きくなる傾向もみられますので、決して見過ごすことはできません。本書では、そういう企業の「困った」に対して従来の人事労務関連書籍とは違った角度から真正面に向き合いました。各項目は深く掘り下げていませんが、本質的理解が速やかにできるよう簡潔に解説しています。
目次
- 第1章 採用関係(HIV感染者の採用と雇用管理;採用した従業員のタトゥ(刺青);女性の多い職場における男性採用 ほか)
- 第2章 勤務環境関係(社内不倫;臭いのハラスメント「スメハラ」;職場内の派閥 ほか)
- 第3章 問題行動関係(会社の備品の持ち帰り;社有車の私物化;手柄を取る先輩や上司 ほか)
- 第4章 女性労働者関係(生理休暇;シングルマザー;職場のお局・ご意見番 ほか)
- 第5章 雇用管理関係(アスペルガー症候群の従業員;海外出張時の家族・恋人等の同伴;深夜の副業 ほか)
- 第6章 その他(社員の未婚・晩婚化と社宅管理;担当顧客を持っての独立;従業員の自殺 ほか)
「BOOKデータベース」 より