子どもたちが危ない!スマホの現実
著者
書誌事項
子どもたちが危ない!スマホの現実
ロングセラーズ, [2015.12]
- タイトル別名
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子どもたちが危ないスマホの現実
- タイトル読み
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コドモ タチ ガ アブナイ スマホ ノ ゲンジツ
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注記
出版年月はブックジャケットによる
ブックジャケットに「ロング新書」の記載あり
内容説明・目次
内容説明
大人と同様に、子どもたちが携帯電話を持つようになって久しい。便利になった半面、有害サイトへのアクセスが容易になり、犯罪に巻き込まれたり、ネットいじめが起きて命を落としたりするという悪質で悲惨な事件も急増している。それでも親は子どもに携帯電話を持たせたいのだろうか?子どもに携帯電話を持たせていいのだろうか?
目次
- 1章 子どものネット環境はこんなに危険がいっぱい(子どもが有害情報にアクセスしたり大人の犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たない;インターネットにおける子どもの犯罪はアメリカより日本の方が断然多い ほか)
- 2章 子どもの安全を守るためのルール作り(学校や学習塾を中心に起きているネットいじめ さらに起きている困った状況;好奇心旺盛な女子中高生に下心をもってつけ込んでくる男たち ほか)
- 3章 大人が知っておくべき子どもの実態(情報化社会に向けて正しき道を示すために;親としてできることは現実の出来事を例に出して子どもに「何が正しいか」を教えること ほか)
- 4章 対談 インターネットという媒体を通じて親子のコミュニケーションは図れる(増えている子どもとスマートフォンの問題;親の「わからないから自分で検索して」という言葉が一番悪い ほか)
- 5章 健全な発達を支えるために司法ができること(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律;ネットを取り巻く環境が大きく変わったことでできた法律の穴 ほか)
「BOOKデータベース」 より