古代から近代まで
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古代から近代まで
(朝鮮半島がわかる本, 1)
かもがわ出版, 2015.10
- タイトル読み
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コダイ カラ キンダイ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
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注記
監修: 長田彰文
年表: p36-37
おもな参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「朝鮮半島」は、アジア大陸の東部につきだした半島です。その先は朝鮮海峡をはさみ、日本の対馬とむかいあっています。半島の西側は黄海に、東側は日本海にのぞんでいます。内陸では中国と国境を接し、東部の日本海近くでは、ほんのわずかですが、ロシアとも国境を接しています。このシリーズでは、できるだけ多くの角度から、朝鮮半島についてわかりやすく解説しています。そして、ここで竹島のえがかれ方を比べたように、朝鮮半島と日本との関係についてもできるかぎり見ていくように工夫しました。ですから、日本にいちばん近い外国である朝鮮半島について、この本でしっかり学んでもらいたいと思います。日本では「韓流ブーム」がありながら、その国のある半島については知らないことが多すぎますので…。
目次
- 1 三国時代(高句麗・百済・新羅)(古朝鮮;高句麗の誕生;百済の誕生;新羅の誕生;渤海の興亡)
- 2 高麗王朝時代(高麗王朝の誕生;もっと知りたい朝鮮半島の英雄たちと韓流ドラマ;モンゴルの台頭;元寇)
- 3 朝鮮王朝時代(朝鮮王朝のはじまり;もっと知りたいハングル;両班の時代;壬辰倭乱・丁酉倭乱;倭乱の傷あと;朝鮮通信使)
「BOOKデータベース」 より