橋本麻里の美術でたどる日本の歴史
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橋本麻里の美術でたどる日本の歴史
汐文社, 2015.8-
- 古代
- 中世
- 近世近代
- Other Title
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美術でたどる日本の歴史 : 橋本麻里の
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ハシモト マリ ノ ビジュツ デ タドル ニホン ノ レキシ
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Note
古代: 縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良・平安. 中世: 鎌倉・南北朝・室町・安土桃山. 近世近代: 江戸・明治・大正・昭和
参考文献: p55 (古代, 中世, 近世近代)
Description and Table of Contents
- Volume
-
古代 ISBN 9784811321233
Table of Contents
- 縄文・弥生・古墳—土器・土偶・埴輪 はじまりの造形(縄文時代1—土器をつくったことで、人間の生活はどのように変わったのか;縄文時代2—「方言」のように、土器にも地域ごとの違いがあった;弥生時代1—農耕がはじまり、クニが生まれた;弥生時代2—大きな力を持つ王個人のための墓があらわれた;古墳時代1—奈良盆地に出現した最初の大王と、巨大な古墳;古墳時代2—王や首長の権威が薄れ、巨大古墳は消えていった)
- 飛鳥・奈良—日本という国が形をなし、国際社会へ漕ぎ出した(飛鳥時代1—世界宗教・仏教との出会い;飛鳥時代2—最新テクノロジーの結晶としての仏教;如来に菩薩、仏像はどうやって見分ける?;奈良時代1—中国を手本にした古代国家の完成;奈良時代2—政治家の一族、藤原氏のはじまり;奈良時代3—混乱する政治を刷新し、新たな都へ;国際都市・長安とつながっていた奈良)
- 平安—「不安」でいっぱいだった平安時代(平安時代1—政治から宗教まで、中国化する日本;平安時代2—漢から和へ、和様化への転換がはじまった;平安時代3—后たちのサロンで花開いた王朝文化;平安時代4—美麗な仏と寺こそ、浄土へのパスポート;姫君たちのファッションを再現すると?;美術館・博物館の見方、楽しみ方)
- Volume
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中世 ISBN 9784811321240
Table of Contents
- 鎌倉—新しい現実と向かい合った「実」の時代(鎌倉時代(1)—実力の時代を制した武士の政権が鎌倉に誕生;鎌倉時代(2)—重源のプロジェクトX、日本を復興せよ!;鎌倉時代(3)—新しい現実に対応した新しい信仰を求めて ほか)
- 南北朝・室町—和と漢、武家と公家が融合し、京都に新しい文化が勃興する(南北朝時代(1)—相争う武士と武士。天皇の権力はついに戻らず;室町時代(1)—室町幕府の権力を確立した、3代将軍足利義満;室町時代(2)—文化の規範となった足利将軍のコレクション ほか)
- 安土桃山—戦いの中から近世社会が産声をあげた灼熱の時代(桃山時代(1)—新しい時代の支配者、革命児・織田信長;桃山時代(2)—豊臣秀吉による天下統一と社会構造の変革;桃山時代(3)—徳川家康が終わらせた戦国の世 ほか)
- Volume
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近世近代 ISBN 9784811321257
Table of Contents
- 江戸前期—戦乱から平和へ、人も時代も変わる(江戸前期1 島原の乱と変化する対外関係;江戸前期2 三都の繁栄と交通網の発達 ほか)
- 江戸中期—「平和の時代」を守るための改革(江戸中期1 改革の時代がはじまった;江戸中期2 田沼時代から寛政の改革へ ほか)
- 江戸後期—動揺する幕藩体制。開国、そして明治維新へ。(江戸後期1 「脅威」は海からやってきた;江戸後期2 徳川260年の落日 ほか)
- 明治—空前の転換と変革、そして戦いの時代へ(明治時代1 新しい時代のかたち;明治時代2 「近代国家」への道 ほか)
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