真田昌幸 : 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌

書誌事項

真田昌幸 : 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌

黒田基樹編

小学館, 2015.11

タイトル別名

真田昌幸 : 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名へとのぼりつめた戦略の全貌

真田昌幸 : 徳川北条上杉羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌

タイトル読み

サナダ マサユキ : トクガワ、ホウジョウ、ウエスギ、ハシバ ト ワタリアイ ダイミョウ ニ ノボリツメタ センリャク ノ ゼンボウ

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注記

参考文献: p242-243

p[1]の役割表示: 黒田基樹著

内容説明・目次

内容説明

大河ドラマ「真田丸」の時代考証者が書き下ろす、知恵者の戦国サバイバル。北は上杉、南は徳川、東は北条に囲まれた、戦国の草刈り場・信濃の国衆から、主君を次々と乗り換えて、ついに豊臣大名にまでのしあがった昌幸の調略。

目次

  • 序章 「国衆」から「大名」へ(真田昌幸の出発点とその父幸綱;武田家の宿老として ほか)
  • 第1章 武田氏と北条氏の抗争(謙信の死後、「御館の乱」勃発;上杉領をうかがう真田昌幸 ほか)
  • 第2章 真田昌幸の沼田領経略(上野での抗争が始まる;小川氏の従属 ほか)
  • 第3章 天正壬午の乱における真田昌幸(武田氏の滅亡;織田氏に従属する ほか)
  • 第4章 秀吉・家康の対立のなかの真田昌幸(上田城の構築;矢沢頼綱が上杉氏に従属する ほか)
  • 第5章 秀吉への従属と「沼田領問題」の展開(徳川家康の秀吉従属;秀吉から討伐命令を出される ほか)
  • 第6章 「沼田領問題」の帰結と小田原合戦(「沼田領」の三分の二の引き渡し;名胡桃城事件 ほか)
  • 終章 豊臣大名となった真田氏(真田信幸の沼田領支配開始;豊臣大名としての真田氏)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20380856
  • ISBN
    • 9784096263266
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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