書誌事項

ネーデルラント美術の魅力 : ヤン・ファン・エイクからフェルメールへ

元木幸一 [ほか] 著

(北方近世美術叢書, 1)

ありな書房, 2015.12

タイトル別名

Lepos artis Nederlandiensis : ex Jan van Eyck ad Johannes Vermeer

ネーデルラント美術の魅力 : ヤンファンエイクからフェルメールへ

タイトル読み

ネーデルラント ビジュツ ノ ミリョク : ヤン・ファン・エイク カラ フェルメール エ

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注記

その他の著者: 今井澄子, 木川弘美, 寺門臨太郎, 尾崎彰宏, 廣川暁生, 青野純子

監修解説: 尾崎彰宏

企画構成: 石井朗

内容説明・目次

内容説明

ファン・エイクの“ヘント祭壇画”に、メムリンクの“虚栄と救済の多翼画”に、ヒエロニムス・ボッスの“快楽の園”に、ホッサールトの“聖母を素描する聖ルカ”に、ホルツィウスの“ダナエ”に、ヤン・ブリューゲルの“火の寓意”に、フェルメールの“音楽の稽古”に、ネーデルラント美術の魅力を探る!

目次

  • 第1章 “ヘント祭壇画”の不思議—ファン・エイクの新しい絵画世界
  • 第2章 救いへといたる道、あるいは宮廷的なイメージの戯れ—“虚栄と救済の多翼画”に見るハンス・メムリンクの創意
  • 第3章 神の視線が意味するもの—婚礼画としての“快楽の園”
  • 第4章 ヤン・ホッサールトの“聖母を素描する聖ルカ”—画家の矜持と絵画的戦略
  • 第5章 ヘンドリック・ホルツィウス“ダナエ”
  • 第6章 ヤン・ブリューゲル(父)の“四大元素”シリーズ—“火の寓意”をめぐる一考察
  • 第7章 ヨハネス・フェルメール“音楽の稽古”—ハブリエル・メツーとの芸術的対話をめぐる考察

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20381178
  • ISBN
    • 9784756615428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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