英雄召喚
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英雄召喚
(富士見ファンタジア文庫, 1906 . 対魔導学園35試験小隊 / 柳実冬貴著||タイマドウ ガクエン 35 シケン ショウタイ ; 1)
KADOKAWA, 2012.5
- タイトル読み
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エイユウ ショウカン
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注記
記述は15版による
内容説明・目次
内容説明
魔力を持つ人間が滅びようとしている世界—武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。しかしある日、『魔女狩り』の資格を有する超エリートの拳銃使い・鳳桜花が入隊してくる。隊長であるタケルは、桜花たちと魔導遺産回収の任務に赴くのだが—。甦る『英雄』を地に還すのは少女の銃か、少年の剣か!?学園アクションファンタジー。
「BOOKデータベース」 より