魔女狩り戦争
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魔女狩り戦争
(富士見ファンタジア文庫, 2312,
KADOKAWA, 2015
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マジョガリ センソウ
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注記
上・下ともに折込み図1枚あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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下 ISBN 9784040705507
内容説明
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。死闘の末、臨界点での任務を果たした35小隊。その頃、学園周辺は『幻想教団』の襲撃を受け、地獄の戦場へと姿を変えていた。世界に終焉をもたらさんとする魔女マザーグース、彼女が召喚する無数の英雄。そして、タケルの剣の師であり、人を超えた鬼神・草薙オロチ。圧倒的な彼我の力の差を前に、タケルたちは極限の戦いを挑む。世界を—大切な人たちを守るため。絶望も限界も超えていく、学園アクションファンタジー!!
- 巻冊次
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上 ISBN 9784040705514
内容説明
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対摩導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。魔女狩り戦争が始まり、マザーグースらも参戦を表明する中、『異端同盟』を束ねる流はタケルに告げる。「うちらは—その前に鳳颯月を叩いてしまいたいんだ」すべてが謎に包まれた颯月を倒すためには、あるものが必要だと流は言う。桜花の養父・峰城和眞が遺したそれを手に入れるため、35小隊は『臨界点』へと赴くが、不可視災害の吹き荒れるその場所で待ち受けていた人物と恐るべき真実とは—?世界の終焉へ加速する、学園アクションファンタジー!
「BOOKデータベース」 より