光を失って心が見えた : 全盲先生のメッセージ

書誌事項

光を失って心が見えた : 全盲先生のメッセージ

新井淑則著

(ノンフイクション知られざる世界)

金の星社, 2015.11

タイトル読み

ヒカリ オ ウシナッテ ココロ ガ ミエタ : ゼンモウ センセイ ノ メッセージ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

幼いころからの夢をかなえ中学校教師になった新井淑則さんは、サッカー部の顧問としても充実した日々を過ごしていました。ところが28歳のとき、網膜剥離を発症。34歳で全盲になりました。絶望のどん底で死をも考えるようになりますが、家族の励まし、視覚障がいの高校教師との出会い、周囲の人たちに支えられて、復職を決意。37歳で養護学校に復職しました。その後、盲学校勤務を経て、46歳で埼玉県の公立中学校教師に復帰したのです。現役の中学校教師・新井淑則が若い人たちへの熱い思いを音声パソコンを使い、自ら執筆した感動ノンフィクション!

目次

  • 第1章 笑顔がはじける教壇に立つ
  • 第2章 暗闇が教えてくれたこと
  • 第3章 きみたちは一人じゃない
  • 第4章 光の中を生きるきみたちへ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2039131X
  • ISBN
    • 9784323060903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    165p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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