真田太平記読本
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書誌事項
真田太平記読本
(新潮文庫, 10454,
新潮社, 2016.1
- タイトル別名
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真田太平記読本
- タイトル読み
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サナダ タイヘイキ ドクホン
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内容説明・目次
内容説明
戦国時代の英雄・真田幸村と、その父で智謀に長けた昌幸、そして賢明なる兄・信幸。『真田太平記』は、やがて敵味方に分かれる父子の波乱の運命を、忍者たちの活躍とともに迫力たっぷりに描く大河小説である。あらすじや登場人物紹介はもちろん、著者自身によるエッセイや担当編集者が語る創作秘話などから作品の魅力を徹底解剖!真田家の物語と池波ワールドをより深く楽しめる一冊。
目次
- 第1章 池波正太郎と真田家—エッセイ選(真田家と私;三代の風雪—真田信之;首討とう大坂陣—真田幸村;信州蕎麦—上田市(刀屋);歴史のまち・松代)
- 第2章 『真田太平記』のすべて(『真田太平記』とは;全十二巻あらすじ紹介;“真田太平記”人物事典;“真田太平記”物語年表;“真田太平記”物語地図)
- 第3章 もっと楽しむ『真田太平記』(池波さんとの二十五年—担当編集者・重金敦之氏ロングインタビュー;旅のフロッタージュ—池波ワールドを歩く 落合恵子;『真田太平記』を形作った小説たち—“真田もの”“忍者もの”の総決算 鶴松房治;物語の舞台—信州を訪ねて 土屋郁子)
「BOOKデータベース」 より