モーツァルト : 作曲家の物語

書誌事項

モーツァルト : 作曲家の物語

ひのまどか著

(新潮文庫, 10389, ひ-40-1)

新潮社, 2016.1

タイトル別名

モーツァルト : 美しき光と影

タイトル読み

モーツァルト : サッキョクカ ノ モノガタリ

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注記

『モーツァルト : 美しき光と影』(リブリオ出版, 1990) の改題

主な参考文献: p349-350

内容説明・目次

内容説明

音楽に天賦の才を持ち、「トルコ行進曲」、オペラ「フィガロの結婚」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など、心に残る数々の名曲を生み出したモーツァルト。父親とともにヨーロッパの宮廷を歴訪し、喝采と称賛を浴びた神童時代から、病と困窮のうちに死を迎えた不遇の晩年まで—豊富な資料と綿密な現地取材で描く、作曲家の波瀾の生涯。

目次

  • プロローグ
  • 1 ブレンナー峠をこえて
  • 2 栄光と称賛の日々
  • 3 少年オペラ作曲家
  • 4 イタリア病
  • 5 求職の旅
  • 6 悲しみの都パリ
  • 7 コロレドとの争い
  • 8 あまい生活
  • 9 “ドン・ジョヴァンニ”
  • 10 涙の日々
  • そして、いま

「BOOKデータベース」 より

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