大班 (タイパン) : 世界最大のマフィア・中国共産党を手玉にとった日本人
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大班 (タイパン) : 世界最大のマフィア・中国共産党を手玉にとった日本人
集英社, 2015.10
- タイトル別名
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大班 : 世界最大のマフィア中国共産党を手玉にとった日本人
- タイトル読み
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タイパン : セカイ サイダイ ノ マフィア・チュウゴク キョウサントウ オ テダマ ニ トッタ ニホンジン
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
昼間は官僚、夜はマフィアのボス、二つの顔を使い分ける中国人エリートたち。一方で、知らぬ間に利益を抜かれる日本企業。一筋縄ではいかない彼らと渡り合い、やがて彼らの懐に入り込み、ついには「大班(リーダー)」と呼ばれた日本人・千住樹。いかに戦い、ビジネスで勝ち抜いたか、波乱万丈な生き様を描く!
目次
- 第1章 公私混同しなければ中国人ではない(一九九二年)
- 第2章 脱税物販ビジネス(一九八八年)
- 第3章 幇の恐怖(一九九四年)
- 第4章 三つ子の魂百まで(一九九一年)
- 第5章 「関係」の移転(一九九六年)
- 第6章 チャイナ・オペレーション(二〇〇一年)
- 第7章 反日デモ(二〇一二年)
- 第8章 それから(二〇一五年)
「BOOKデータベース」 より