「中国の尻馬」にしがみつく韓国
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「中国の尻馬」にしがみつく韓国
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2015.12
- タイトル読み
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チュウゴク ノ シリウマ ニ シガミツク カンコク
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内容説明・目次
内容説明
「今度こそ核武装」朝鮮半島が、軋む。その時、日本はどうすべきか。必読の第7弾。米中北ロの駆け引き、東アジアの新・勢力図を読み解く。
目次
- プロローグ 海と陸に分かれた日韓
- 第1章 米中の狭間に芽吹く南北の核(「米国は今度こそ許してくれるはずだ…」—ついに「核武装」を訴えた最大手紙;核抑止論が専門の矢野義昭客員教授に聞く1—米国も今度は許す?韓国の核;核抑止論が専門の矢野義昭客員教授に聞く2—10年後には「北朝鮮」がもう1つ?)
- 第2章 中国に肩を叩かれ「卑日」(「日本も強制を認めた」と英語で発信—「世界遺産で勝った」韓国が次に狙うのは…;世界遺産妨害の次は天皇提訴—これが「卑日」だったのか—;「卑日」で目指す日本からの“独立”—四半世紀前には「崇日」国家だった;韓国人の「自嘲」が生んだ「卑日」—今度は日本が見下される番だ;「従中」するにも「卑日」が要る—コリア・アズ・NO.1)
- 第3章 韓国を自滅に追い込む日本(朴槿恵はうっちゃられた—「韓国外し」の安倍談話;「安倍談話は韓国を陥れる嵌め手だ」—朴槿恵はなぜ、日本に反撃しないのか;「従中」一直線、でも困ったときは米国頼み—“恩知らず”の韓国;韓国は「恐怖」と「甘え」の挟間で生きる—「どうせ、中国の属国だったのだから…」)
- 第4章 「南シナ海」が韓国の岐路(「非民主国家連合に参加」と世界から見なされた朴槿恵—「帰らざる橋」を渡る;帰国後も習近平を見つめる朴槿恵—統一は中国とスクラム組んで;「姫!ご乱心」と叫ぶ保守メディア—「ヒトラーと心中した日本」になる;「もう、中国がアジアの盟主だ」—「中国の尻馬」にしがみつく;「南シナ海」を踏み絵にしたオバマ—蟻地獄の中でもがく韓国)
- エピローグ 『奇皇后』と『刑事フォイル』の間
「BOOKデータベース」 より