映画の話が多くなって
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映画の話が多くなって
(文春文庫, [こ6-35] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 9)
文藝春秋, 2016.1
- タイトル読み
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エイガ ノ ハナシ ガ オオク ナッテ
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注記
2013年4月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
週刊文春連載エッセイの第15弾は、いつにも増して映画の話題が多くなった。世の中の混迷ぶりにもはや呆れ果てた作家の目は、古い映画はもとより、若者向けの映画にも鋭く暖かく注がれる。「幕末太陽伝」、「桐島、部活やめるってよ」、綾瀬はるか—。希代の見巧者がエンターテインメントの真髄を語り尽くす。
目次
- 年の初めのメロドラマ談義
- “特撮”の魅力
- 不安な正月と“呪われた映画”
- 意地の汚いはなし
- 「運命の人」のドラマ化
- 気が重かった新年
- 春を待ちながら
- 二月は映画賞のとき
- 淡島千景さんの想い出
- 平成めちゃくちゃ物語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より