光り輝く未来が、沖永良部島にあった! : 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です
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光り輝く未来が、沖永良部島にあった! : 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です
(ワニブックス「Plus」新書, 152)
ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2015.12
- タイトル別名
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光り輝く未来が沖永良部島にあった : 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です
- タイトル読み
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ヒカリカガヤク ミライ ガ、オキノエラブジマ ニ アッタ! : ブッシツ ブンメイ ヤ キンユウ シホン シュギ シャカイ ワ モウ ゲンカイ デス
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内容説明・目次
内容説明
東北大学大学院教授の職を辞し、“消滅可能都市”の離島・沖永良部島に移住した著者。そこで島人たちに農業や漁を教えてもらい「自立型のライフスタイル」を実践しつつ得た知見と、10年間にわたり書き溜められたブログ『地球村研究室』から、これからの時代を環境に配慮しながら心豊かに暮らすための考え方と具体的な方法論をまとめたのが本書。2015年8月に開催された『第6回沖永良部島シンポジウム』の内容も加えて、あたらしい暮らし方のかたちやビジネス、サービスのヒントが満載です。巻末には環境問題に意識の高い俳優・映画監督・リバースプロジェクト代表・伊勢谷友介氏と、元日銀マンで地域の再生を目指す『場所文化フォーラム』名誉理事の吉澤保幸氏との座談会を収録。
目次
- 第1章 物質文明・金融資本主義社会はもう限界
- 第2章 バックキャスト思考で描こう未来のライフスタイル
- 第3章 『意気』な技術、『ネイチャー・テクノロジー』
- 第4章 自立型ライフスタイルを推進する『間抜けの研究』
- 第5章 2040年に“光り輝く島”を目指して
- 第6章 “座談会”地球と共生する未来型の暮らしへ
「BOOKデータベース」 より