大相撲想い出の名力士たち
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大相撲想い出の名力士たち
(双葉文庫, た-43-01)
双葉社, 2015.9
- タイトル読み
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オオズモウ オモイデ ノ メイリキシ タチ
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注記
月刊「小説推理」連載記事を加筆訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
かつては日本全国、いまや全世界から数多の力自慢が角界に入門する。才能、努力、運のどれが欠けても成功はおぼつかない。さらに、記録を残すだけではなく、ファンの記憶に残る「名力士」はごくわずかだ。本書では名力士20人の相撲人生を、知られざるエピソードを交えて紹介する。こんな凄い男たちが、大相撲の歴史をつくってきたのだ!!
目次
- 朝潮(四代目)—北の湖キラーの巨漢力士は大阪で大暴れ!
- 貴ノ花—「土俵の鬼」に鍛えられ、大輪の花を咲かせた名大関
- 北の富士—元・野球少年を大横綱に変身させた“三度の覚醒”
- 高見山—日本人に愛される義理と人情の元祖・外国人力士
- 神風—名解説で知られた名力士の“知られざる四股名”
- 若乃花(三代目)—相撲巧者で知られた「日本人最後の横綱」
- 智乃花—「センセイ」力士は社会人五年の技と心で投げを打つ
- 寺尾—井筒三兄弟の末弟は、亡母の思いを背負い土俵道を全うす
- 旭鷲山—テレビCMで角界入りした「技のデパートモンゴル支店」
- 若秩父—若手のホープが苦しんだ、糖尿病との「悲惨な戦い」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より