法人・制度体・国家 : オーリウにおける法理論と国家的なものを求めて

書誌事項

法人・制度体・国家 : オーリウにおける法理論と国家的なものを求めて

時本義昭著

成文堂, 2015.12

タイトル別名

法人制度体国家 : オーリウにおける法理論と国家的なものを求めて

タイトル読み

ホウジン・セイドタイ・コッカ : オーリウ ニオケル ホウ リロン ト コッカテキ ナ モノ オ モトメテ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 制度化された憲法制定権力と憲法改正権(芦部信喜の制度化された憲法制定権力;ビュルドーの「制度」化された憲法制定権力;オーリウの法理論における変遷するものと一貫性を有するもの)
  • 第1章 オーリウにおける社会学と自然法論の統合(オーリウの周辺;社会科学の方法)
  • 第2章 法人論と制度体論(前期(萌芽期)—制度体論と「普通の法人論」;中期(形成期)—法の一般理論としての制度体論;後期(完成期)—分析の対象から分析の枠組みへ)
  • 第3章 制度体論と法的国家論(制度体としての国家;議会主権と改革論)
  • 終章 オーリウとデュギー—フランス西南学派

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20487634
  • ISBN
    • 9784792305857
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 448p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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