静軒隨筆

Author(s)

• 根岸, 松雄 ネギシ, マツオ

Bibliographic Information

静軒隨筆

静軒 [自筆], 安政4 [1857] -慶應2 [1865]

• 第1-2輯
• 第3-4
• 第5-6回
• 第7-8輯
• 第9-10輯
• 第11-12回
• 第13-14輯
• 第15-16輯
• 第17-18輯
• 第19-20輯
• 第21-22回
• 第23-24輯
• 第25-26回
• 第27-28回
• 第29-30輯

Manuscript Text

Other Title

愛日樓遺稿

閑牕漫筆

獨醒放言

日新遺草

聞見叢書

Title Transcription

セイケン ズイヒツ

Note

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

子書誌あり

写本

書名及び巻次は巻目及び題簽による

第2,4-9輯の巻目及び第7-8輯の題簽の書名: 愛日樓遺稿

第10輯の巻目の書名: 閑牕漫筆

第3-4の題簽の書名: 獨醒放言

第5-6回の題簽の書名: 日新遺草

第1輯の巻目に「一名愛日樓遺稿」とあり

第3-4の扉に「聞見叢書第三集」とあり

各巻末に「安政四丁巳歳秋九月十五開巻 十一月二十八日軸」(第1輯)「安政五午ノ二月十四日軸」(第2輯)「午二月十四日発帙 同四月廿八日闋軸」(第3輯)「安政五午年五月廿九日」(第4回)「安政五戊午年秋七月初九發帙 同八月朔日闋誌」(第5回)「發帙時安政第五龍旅戊午月維仲秋日在初四 闋軸同中四畢」(第6回)「峕安政五戊午年八月十五日發帙 同廿六日卒軸」(第7回)「安政五戊午年九月月廿七日 同十一月四日闋」(第8輯)「安政五戊午歳冬十一月七日發巻 六己未龍集四月九日闋軸」(第9輯)「従安政六己未年六月廿五日至於同年七月廿五日 静軒外史藤原叡(「静軒」「横田氏印」朱印)」(第10輯)「從安政六己未歳五月廿九日至于同祀十月上旬闋軸 静軒外史藤原叡」(第11回)「従安政己未同庚三月十五日迄 静軒外史叡」(第12回)「于時萬延紀元龍集庚申夏六月初八吉換冩誌日新居中」(第13輯)「從万延庚申七月至同霜月廿六日」(第14輯)「從万延元庚申歳十一月迄文久元辛酉四月十二日都三十六条」(第15輯)とあり

各巻末に「従文久元年辛酉四月十四日至同年九月廿八日 静軒外史藤原孝雄」(第16輯)「文久元辛酉年十一月下六発牒 二年壬戌夏五初八闋軸 静軒外史藤原孝雄」(第17回)「従文久二壬戌歳夏五上旬至同年臘月晦吉誌す 静軒外史藤原孝雄」(第18輯)「文久三癸亥年冬十一月二日初誌す」(第19蒐)「自文久三癸亥春正月至同十二月下浣 静軒藤原孝雄」(第20輯)「文久四年正月廿五日」(第21回)「起文久四(三月朔改元)甲子年春正月上旬 止元治元甲子歳冬臘月中八之吉 静軒藤原孝雄」(第22輯)「起元治紀元甲子年十一月上旬 訖同年十二月二十日夜 静軒外史藤原孝雄 于増戸里日新居」(第23輯)「起元治二年春正月廿二日 止同年夏四月五日 静軒外史藤原孝雄」(第24輯)「起慶應紀元乙丑年四月中旬 止同年秋八月上浣 静軒外史藤原孝雄」(第25回)「起慶應元乙丑年八月念七日 止同年十月念五月吉 静軒外史藤孝雄」(第26回)「起慶應元乙丑十一月中浣 止同二丙寅春二月初之吉 静軒藤原孝雄」(第27輯)「従慶應二丙寅年二月 至同年六月十九日吉 静軒外史藤孝雄」(第28)「起慶應丙寅正月十七日 止同八月九日 静軒外史根岸林卿」(第29回)「起慶應二丙寅年八月十二日吉 迄同年十月四日吉 静軒藤林卿」(第30輯)とあり

帙入

印記: 「横氏叡印」、「山水有清音」、「臧器」、「獨醒」、「靜軒」、「叡」、「萬器」、「吾日三省吾身 静軒」、「靜軒」、「靜軒圖書」、「靜軒文庫」、「依於仁游於藝」、「孝雄之印」、「根岸氏印」、「孝雄」

朱墨書き入れあり

虫損あり

Details

• NCID: BB20489050
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: [書写地不明]
• Pages/Volumes: 15冊
• Size: 23.4×16.4-24.3×17.0cm