京都はんなり暮し
著者
書誌事項
京都はんなり暮し
（徳間文庫, さ31-8）
徳間書店, 2015.9
新装版
- タイトル読み
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キョウト ハンナリグラシ
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注記
「京都はんなり暮し 京都人も知らない意外な話」(2008.6 徳間書店刊)を改題し加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
京都の和菓子と一口に言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか？京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な史料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる！
目次
- 冬（餅と稲荷と古都の新春；千年の古都、千年の謎 ほか）
- 春（桜巡りに菓子巡り；花のもとにていざ勝負 ほか）
- 夏（鮎はいずこで食うべきぞ；祇園祭、恋愛てんやわんや ほか）
- 秋（学生バイトはおおわらわ；御所の細道、通りゃんせ ほか）
「BOOKデータベース」 より