書誌事項

タヌキ学入門

高槻成紀著

誠文堂新光社, 2016.1

タイトル別名

タヌキ学入門 : かちかち山から3.11まで身近な野生動物の意外な素顔

タイトル読み

タヌキガク ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 72

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

里山はもちろん、東京23区のほとんどで生息が確認されている一方、その生態はほとんど知られていない。そのわりに「化かす」「まぬけ」「お人好し」などさまざまなイメージがついてまわるふしぎな動物タヌキ。どこにすんでなにを食べているのか、どうして化かすと思われたのかなどの基礎知識から、津波後の仙台湾にヒトより早く戻ってきた話など、野生動物の専門家がひとつひとつわかりやすく解説。私たちとタヌキはどうつき合うべきかの指針を説く。

目次

  • 序章 そのイメージはどこから来るのか?
  • 1 タヌキの基礎知識
  • 2 タヌキのイメージを考える
  • 3 タヌキの生態学
  • タヌキのQ&A
  • 4 東日本大震災とタヌキ
  • 5 タヌキと私たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2050445X
  • ISBN
    • 9784416115473
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ