タヌキ学入門
著者
書誌事項
タヌキ学入門
誠文堂新光社, 2016.1
- タイトル別名
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タヌキ学入門 : かちかち山から3.11まで身近な野生動物の意外な素顔
- タイトル読み
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タヌキガク ニュウモン
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タヌキ学入門
2016.1.
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タヌキ学入門
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注記
参考文献: p238-239
内容説明・目次
内容説明
里山はもちろん、東京23区のほとんどで生息が確認されている一方、その生態はほとんど知られていない。そのわりに「化かす」「まぬけ」「お人好し」などさまざまなイメージがついてまわるふしぎな動物タヌキ。どこにすんでなにを食べているのか、どうして化かすと思われたのかなどの基礎知識から、津波後の仙台湾にヒトより早く戻ってきた話など、野生動物の専門家がひとつひとつわかりやすく解説。私たちとタヌキはどうつき合うべきかの指針を説く。
目次
- 序章 そのイメージはどこから来るのか?
- 1 タヌキの基礎知識
- 2 タヌキのイメージを考える
- 3 タヌキの生態学
- タヌキのQ&A
- 4 東日本大震災とタヌキ
- 5 タヌキと私たち
「BOOKデータベース」 より