航空人列伝 : 初飛行からジェットまで
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航空人列伝 : 初飛行からジェットまで
(光人社NF文庫, [すN-782])
潮書房光人社, 2013.5
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コウクウジン レツデン : ハツ ヒコウ カラ ジェット マデ
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Note
誠文図書 1982年刊の改訂
参考文献: p239
主要人物の航空史登場年表: p240-241
Description and Table of Contents
Description
ライト兄弟とカーチスの相克、回転翼垂直上昇機に革命をもたらしたシコルスキー、ともに空中曲芸のパイロットから大西洋、太平洋横断飛行を果たしたリンドバーグやパングボーン—航空史におけるエポックメーキングな人たちの素顔と未知への挑戦を描く話題作。その努力と英知が秘められた先人たちの航跡を綴る。
Table of Contents
- 初飛行のタイトルは重かった—ライト兄弟(アメリカ)
- 飛行機が初めて海峡を越えた—ルイ・ブレリオ(フランス)
- 初期飛行記録をアイデアで独占—ファルマン兄弟(イギリス→フランス)
- 英国航空界の面目を保った男—アリオット・V.ロー(イギリス)
- ヘリコプターと四発大型機の父—イゴール・シコルスキー(ロシア→アメリカ)
- アメリカ“飛行機野郎”の意地—グレン・H.カーチス(アメリカ)
- 飛行船に一時代を与えた老伯爵—フェルジナンド・V.ツェッペリン(ドイツ)
- 数奇な運命を生かした航空奇人—アントニー・H.G.フォッカー(オランダ)
- 全金属と巨人化へ老教授の一徹—フーゴー・ユンカース(ドイツ)
- “孤独のワシ”と大西洋横断飛行—チャールズ・A.リンドバーグ(アメリカ)
- 空の旅回りから太平洋横断飛行へ—クライド・E パングボーン(アメリカ)
- ジェット・エンジンにかける執念—フランク・ホイットル(イギリス)
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