親権と監護 : 民法第766条、第818条及び第819条の成立

書誌事項

親権と監護 : 民法第766条、第818条及び第819条の成立

許末恵著

(青山学院大学法学叢書, 第3巻)

日本評論社, 2016.1

タイトル別名

親権と監護 : 民法第766条第818条及び第819条の成立

タイトル読み

シンケン ト カンゴ : ミンポウ ダイ766ジョウ ダイ818ジョウ オヨビ ダイ819ジョウ ノ セイリツ

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注記

参考文献: p266-276

内容説明・目次

目次

  • 第1章 旧法(嫡出子に対する親権に関する規定;離婚と子の監護;嫡出でない子(私生児・庶子・嫡出ニ非サル子))
  • 第2章 民法親族編中改正ノ要綱(離婚後の子の監護に関する裁判所の権限;民法親族編中改正ノ要綱(臨時法制審議会決議、大正14年);監護者の権限)
  • 第3章 人事法案(仮称)(民法親族編改正案(昭和11年2月整理)—親族編第二草案;人事法案(仮称)(昭和14年7月整理)—親族編第三草案;人事法案(仮称)(昭和16年8月整理)—親族編第四草案)
  • 第4章 戦後の民法改正—民法の一部を改正する法律(昭和22年法律第222号)(民法改正の機構;民法改正要綱の成立;民法改正法案の成立;民法の一部を改正する法律の成立)
  • 終章 今後の課題

「BOOKデータベース」 より

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