日本人が誇るべき《日本の近現代史》 : 胸を張って子ども世代に引き継ぎたい
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書誌事項
日本人が誇るべき《日本の近現代史》 : 胸を張って子ども世代に引き継ぎたい
(Knock-the-knowing, 017)
ヒカルランド, 2015.12
- タイトル読み
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ニホンジン ガ ホコルベキ ニホン ノ キンゲンダイシ : ムネ オ ハッテ コドモ セダイ ニ ヒキツギタイ
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内容説明・目次
内容説明
日本人なのに日本の近現代史を自信を持って語れない。そんな情けないことはもうやめましょう。日本人のみんなが常識として知っておきたい日本の歴史がここにある。倉山満、病気発症前の最後に気力を込めて書き上げた情熱の書!
目次
- 第1章 明治維新(吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、井上馨、西郷隆盛、大久保利通など、幕末から明治にかけて日本の運命を切り開いていった人々は、どういう教育によってつくられたのでしょうか。;幕末・明治の偉人たちが作った大日本帝国憲法について、お母さんたちに何を一番わかってほしいですか。 ほか)
- 第2章 大国から泥沼へ(朝鮮併合について、親として子どもにどう伝えるべきでしょうか。;明治維新を成功させ、日露戦争に勝った日本はすごかったのに、どこから、そしてなぜ変わっていったのでしょうか。 ほか)
- 第3章 第二次世界大戦とは何だったのか(アメリカの日本大使館が宣戦布告をきちんと事前に渡さなかったせいで、日本の真珠湾攻撃はアメリカではいまだに「汚いだまし討ちだった」と非難されています。いったい、外務省というのはどういう役所だったのでしょうか。;アメリカは、通商破壊・無差別空襲・原爆など、戦時国際法に明確に違反しています。なぜこれらがまかり通ったのでしょうか。 ほか)
- 第4章 日本が敗戦国でなくなるために(満洲に多くの日本人残留孤児が残されたのはなぜですか。;北方領土について子どもたちに教えるべきことは何ですか。 ほか)
「BOOKデータベース」 より