まんが百人一首大辞典
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書誌事項
まんが百人一首大辞典
(小学生おもしろ学習シリーズ)
西東社, [2015.12]
- タイトル読み
-
マンガ ヒャクニン イッシュ ダイジテン
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内容説明・目次
内容説明
この本では、「百人一首」のすべての和歌の意味をすてきなまんがで説明しています。「百人一首」を知ると、美しい言葉、独特なリズムに魅了される。昔の人の暮らしや思いを知り、心が豊かになる。古典に興味をもち、楽しみが広がる。
目次
- 百人一首暗唱表
- 百人一首誕生物語
- 秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は霧にぬれつつ 天智天皇
- 春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 持統天皇
- あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人麿
- 田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 山辺赤人
- 奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき 猿丸大夫
- かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける 中納言家持
- 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 阿倍仲麿
- わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より