安藤昌益と私
著者
書誌事項
安藤昌益と私
松柏社, 2015.11
- タイトル別名
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安藤昌益と私
- タイトル読み
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アンドウ ショウエキ ト ワタクシ
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注記
主要参考文献: p259-263
内容説明・目次
内容説明
江戸時代中期の、農業を中心とする無階級社会を理想とした思想家、安藤昌益。その現代に息づくイデオロギーと共に生きてきた「私」。昌益との出逢いと、またどのようにその思想と重なり合ってきたのか。ノンフィクション・ノベルとしても、昌益研究の成果としても愉しめる一冊!!
目次
- 昌益との出会い
- 大学院進学
- 修士論文の準備
- アルバイトの日々
- 八戸へ
- 大舘へ
- 修士論文の完成
- 大学院との離別
- 転機
- 字義の再検討
- 「直耕論」の完成
- 「互性論」の完成
「BOOKデータベース」 より