親が認知症になったら読む本
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書誌事項
親が認知症になったら読む本
(二見レインボー文庫)
二見書房, 2015.12
- タイトル読み
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オヤ ガ ニンチショウ ニ ナッタラ ヨム ホン
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注記
「家族が認知症になったら読む本」(リヨン社 2008年刊)の改題, 加筆修正
内容説明・目次
内容説明
予備軍も入れるといまや65歳以上の4人に1人といわれる認知症。物忘れ、徘徊、妄想、失禁…こんな症状に振り回されてクタクタになる前に、ぜひ本書を読んでください。認知症問題の解決は、一にも二にもまず“正しい理解”から。認知症がよくわかる“9大法則・1原則”のほか、“症状別の具体的な介護のコツ”“認知症理解のためのQ&A”など、役立つ知識が満載の一冊。
目次
- 第1章 大切な家族が認知症になったら(人生は認知症に始まり認知症に終わる;赤ちゃんと認知症高齢者の世話の違い ほか)
- 第2章 認知症を理解するためのQ&A(物忘れは認知症とは限らない;認知症の物忘れと老化の物忘れ ほか)
- 第3章 認知症がよくわかる「九大法則と一原則」(正しく理解すると介護はラクになる;「九大法則と一原則」 ほか)
- 第4章 こんな症状にはこんな介護法(上手に割り切って気楽に介護するコツ;具体的な介護法・対処法 ほか)
- 第5章 認知症でも安心して暮らせる社会へ(地域のエネルギーが認知症問題を解決する)
「BOOKデータベース」 より