福祉国家体制の危機と経済倫理学の再興 : ドイツ語圏における展開
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福祉国家体制の危機と経済倫理学の再興 : ドイツ語圏における展開
(神戸大学経済学叢書, 第23輯)
勁草書房, 2016.1
- タイトル読み
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フクシ コッカ タイセイ ノ キキ ト ケイザイ リンリガク ノ サイコウ : ドイツゴケン ニオケル テンカイ
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注記
参考文献: p207-219
内容説明・目次
目次
- 福祉国家体制の危機と経済倫理学の再興
- ドイツ語圏における経済倫理学概観
- 社会的市場経済の構想
- K.ホーマンの「モラルの経済学的理論」の構想
- J.ヴィーラントの「ガバナンス倫理学」の構想
- P.ウルリッヒの統合的経済倫理学の構想
- W.ケアスティングの最小社会国家の構想
- P.コスロフスキーの倫理経済学の構想
- カトリック社会論の基本的特徴
- E.ナスの「目的倫理学としての経済倫理学」の構想
- A.リッヒの福音主義経済倫理学の構想
- 新たな経済秩序構想を求めて
「BOOKデータベース」 より