わが子を医学部に入れる
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書誌事項
わが子を医学部に入れる
(祥伝社新書, 452)
祥伝社, 2016.1
- タイトル読み
-
ワガコ オ イガクブ ニ イレル
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内容説明・目次
内容説明
現在、医学部志願者が急増している(二〇〇七年度12万8000人→二〇一四年度16万9000人)。その原因は、(1)親子ともに強い安定志向、(2)私立大医学部の学費値下げ(1000万円以上)である。これにより、従来からの医師家庭や富裕層にサラリーマン家庭が参戦、全国の80医学部を難化させている。たとえば、信州大、岐阜大、三重大医学部の偏差値は東大理科一・二類と同等となった。本書は、「どうすれば医学部に入れるか」を主題に、子どもの育て方から入試体策までを述べ、外部から窺い知れない医学部や医師の世界もリポートする。医学生や医師の肉声もふんだんに盛り込んだ決定版!
目次
- 第1章 大きく変わった医学部受験(過熱する医学部入試;東大神話の崩壊 ほか)
- 第2章 外部からはわからない医学部と医師の世界(学費は、350万円から4550万円まで;知られていない奨学金 ほか)
- 第3章 どうすれば医学部に入れるか?(医学部に合格する子どもとは?;「仮説思考力」を鍛える ほか)
- 第4章 プロが分析!医学部入試の傾向と対策(医学部入試の特殊性;私立医学部の入試傾向 ほか)
- 第5章 これからどう変わる?今後の医師と医療界(医師余りか、医師不足か?;数字のマジック ほか)
「BOOKデータベース」 より