武士の目覚め : 平安時代後期
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武士の目覚め : 平安時代後期
(角川まんが学習シリーズ, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 4)
KADOKAWA, 2015.6
- タイトル読み
-
ブシ ノ メザメ : ヘイアン ジダイ コウキ
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注記
タイトルは奥付による
監修: 山本博文
年表[平安時代後期]おもなできごと: p222-223
主な参考図書・資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
平安時代後期は、摂政・関白に代わって上皇(院)が権力をもつ院政の時代に入ります。上皇は、自由な立場で政治を行い、知行国や荘園を集めます。諸国では武士団が興り、天皇の末裔の源氏と平氏が武士の棟梁として、力をつけてきます。源氏や平氏は、中央に進出するようになり、やがて、保元・平治の乱を経て、平氏が権力をにぎります。本巻では、院政の時代から平氏全盛の時代までを見ていきます。
目次
- 第1章 源氏武士団の発展(東国で力をのばす源氏;前九年合戦;後三年合戦;源義家の出世)
- 第2章 院政と平氏(白河上皇、院庁を開く;院政を守る武士;源氏の内乱;平氏の台頭)
- 第3章 栄える奥州・乱れる都(藤原清衡と奥州;鳥羽法皇と崇徳上皇の対立;保元の乱;武士たちの世)
- 第4章 平氏の栄華(平治の乱;日宋貿易;平清盛、太政大臣になる;後白河法皇対平清盛)
- もーっと歴史が分かる!わくわく特別授業(調べて納得「院政期は『遊び』の時代」;ここに注目「武士の歴史」;おしえて!先生(Q&A)・年表)
「BOOKデータベース」 より