シャーロック・ホームズとヴィクトリア朝の怪人たち
著者
書誌事項
シャーロック・ホームズとヴィクトリア朝の怪人たち
(扶桑社ミステリー, 1420,
扶桑社, 2015.9
- 1
- 2
- タイトル別名
-
Encounters of Sherlock Holmes
シャーロックホームズとヴィクトリア朝の怪人たち
- タイトル読み
-
シャーロック ホームズ ト ヴィクトリアチョウ ノ カイジン タチ
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注記
Encounters of Sherlock Homes (London : Titan publishing group , 2013) の翻訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784594073121
内容説明
『千夜一夜物語』の翻訳でおなじみのリチャード・バートン卿、ゴシック小説の有名な怪物…さまざまな実在の人物、架空のキャラクターとの遭遇が描かれるホームズ物語の最新コレクション。モダンホラーもあれば、スチームパンクもある。設定はしばしば突飛だが、どの作品にもホームズの魂が息づいている。編者のジョージ・マンをはじめ、マーク・ホダー、マグス・L・ハリデイ、キャヴァン・スコットといった新進気鋭の作家陣が腕を競うホームズ・パスティーシュの新機軸、その前編。
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784594073312
内容説明
ホームズ・パスティーシュの新機軸、その後編。ドイルの同時代人、E・W・ホーナングが生んだ紳士泥棒A・J・ラッフルズとの知恵比べ、地下鉄の工事現場に夜な夜な現れるミイラ男の怪。ホームズがタバコ入れとしている“ペルシャ製スリッパー”の謎が明かされ、あのH・G・ウェルズが登場する。そこはなんと、“宇宙戦争後”の世界なのだ!エリック・ブラウン、リチャード・ディニック、マーク・ライトら、俊英が妄想力と遊び心を詰め込んだ奇想天外な8編。お楽しみあれ。
「BOOKデータベース」 より