沈める鐘の殺人
著者
書誌事項
沈める鐘の殺人
(角川文庫, 19493,
KADOKAWA, 2015.12
- タイトル読み
-
シズメル カネ ノ サツジン
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
講談社文庫 (1986年7月刊) の再刊
ブックジャケットのシリーズ番号: あ6-162
内容説明・目次
内容説明
教師がよく事故に遭うと噂されている“鐘園学院”に赴任することになった迎三千世、26歳。学院に到着して早々、池で溺れていた女子生徒を助けたとき、鈍い鐘の音が鳴り響いた。二十数年間、池に沈んでいるはずの鐘がなぜ—。気になった三千世は、敷地内にある鐘楼を訪れる。頂上まで上り、目の前に広がる景色を眺めていると、ふいに誰かに突き落とされそうになる。「沈める鐘」の伝説をテーマにしたサスペンスミステリ。
「BOOKデータベース」 より