ふたつぼし
著者
書誌事項
ふたつぼし
(角川文庫, 19503,
KADOKAWA, 2015.12-
- 1
- 2
- タイトル別名
-
ふたつぼし : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
-
フタツボシ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
1Z913.6||N9365||1/@KAB||な||58-1WD;@1581026850,
2Z913.6||N9365||2/@角川文庫||な||58-2WD;@1681001596 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックジャケットのタイトル: ふたつぼし : 書き下ろし時代小説
ブックジャケットのシリーズ番号: 1: 時-な58-1, 2: 時-な58-2
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784041034835
内容説明
「父を殺めた相手を知りたければ、わしを斃せ」果てなき旅を続けていた兵ノ介は、大川沿いの石置場で、天下に名を轟かせた武芸者・峯岸と対峙していた。非業の死を遂げた父の仇を討つために、10年間追い続けた相手。ついに念願が叶うその時…峯岸の口から出たのは、意外な言葉だった—。父の死には裏がある。真実を求め、戦いを挑む兵ノ介は、己も知らぬ宿命の星に引き寄せられていく。注目の著者が放つ、書き下ろし時代小説。
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784041034842
内容説明
流浪の生活を送っていた兵ノ介。念願かなって仇敵・高杉玄之丞と果たし合うが、実の父親だったことに衝撃を受け、世話になっていた伝兵衛の前から姿を消す。一方、江戸で酒問屋を営む伝兵衛が消息を追ったところ、中山道の倉賀野宿で博徒の用心棒の噂を掴む。剣が滅法強く人斬りに長けたその男は兵ノ介なのか?それとも血を分けた双子の兄なのか?運命の糸に導かれるように、兵ノ介に新たな試練が待ち受ける—。
「BOOKデータベース」 より