ブラック・スキャンダル
著者
書誌事項
ブラック・スキャンダル
(角川文庫, 19516,
KADOKAWA, 2015.12
- タイトル別名
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密告者のゲーム : FBIとマフィア、禁断の密約
Black mass
ブラックスキャンダル
- タイトル読み
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ブラック スキャンダル
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注記
「密告者のゲーム : FBIとマフィア、禁断の密約」(角川書店 2001年6月刊) を改題し、加筆・修正して文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: レ9-1
内容説明・目次
内容説明
全米で最も有名なギャング、“ホワイティ”・バルジャー。1975年から97年まで、ボストンの裏社会に君臨し続けた男。FBIの特別捜査官のコノリーは、手柄をたてたいがため、同じ町角で育ったバルジャーを密告者とした。二人の間で交わされる密約。しかしそれは、私利私欲のために乱用され、やがてFBI史上最悪のスキャンダルに発展した。ピュリッツアー賞受賞ジャーナリストが明らかにする、渾身のノンフィクション!
目次
- 1 第1部(一九七五年;サウス・ボストン;厳しい代償;かいくぐって;一着、二着、三着)
- 2 第2部(ふたりだけの暴力団?;裏切り;プリンス・ストリートの殺し屋;うまい料理、上等のワイン、汚い金;殺人会社;米国バルジャータウン;黒ミサ;ホワイティの影;コノリーの話;暴かれた秘密)
- 3 第3部(フレッド・ワイシャック;ヘラーのカフェ;毒を喰らわば皿まで;パーティーは終わった)
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より