歴史の鉄則 : 税金が国家の盛衰を決める

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歴史の鉄則 : 税金が国家の盛衰を決める

渡部昇一著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1996.2

タイトル読み

レキシ ノ テッソク : ゼイキン ガ コッカ ノ セイスイ オ キメル

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内容説明・目次

内容説明

税金の高い国家は必ず衰退する。極端な累進課税をとる日本の税制は、このままでいいはずがない。「一律一割税」を実現させることで「国民の富」を実現し、その上にこそ「真の文化」を創造することができるのである。—古今東西の歴史を通して、「富」と「税金」の問題を真正面から徹底考察した力作評論。

目次

  • 第1章 「国民の富」を保つ歴史の法則
  • 第2章 累進課税が日本を滅ぼす
  • 第3章 「潰れっこなし」と考えれば日本は危うい
  • 第4章 「配給」を排し、「自由」を育てよ
  • 第5章 税率は「一律一割」が鉄則

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20596800
  • ISBN
    • 4569568602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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