学校における自殺予防教育のすすめ方 : だれにでもこころが苦しいときがあるから
著者
書誌事項
学校における自殺予防教育のすすめ方 : だれにでもこころが苦しいときがあるから
遠見書房, 2016.2
- タイトル別名
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学校における自殺予防教育のすすめ方 : だれにでもこころが苦しいときがあるから
- タイトル読み
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ガッコウ ニオケル ジサツ ヨボウ キョウイク ノ ススメカタ : ダレ ニデモ ココロ ガ クルシイ トキ ガ アルカラ
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注記
その他の著者: シャルマ直美, 長﨑明子, 田口寛子
内容説明・目次
内容説明
深刻化する若年層の自殺。仲間や恋人に「死ぬこと」を仄めかされたらどうしたらいいのか?自殺をとどめるには、この最初の表現を聞いたものが「ゲートキーパー」となる必要があります。いのちの大切さを声高に叫ぶだけではなく、聴く技術、つなぐことなど、人と人のきずなで自殺を予防しよう—そんな授業が北九州市では実践されています。その自殺予防教育を実践してきた4人の心理臨床家による手引き。明日からでも授業ができる資料集も付録満載。
目次
- 第1部 理論編(子どもを直接対象とした自殺予防教育の必要性;今なぜ、学校における自殺予防か—学校で自殺予防教育を行う必要性と必然性;児童生徒を対象とした自殺予防教育の実際—国内外の先行研究から;学校における自殺予防教育の進め方)
- 第2部 実践編—学校における自殺予防教育の進め方:北九州市の実践から(学校現場に自殺予防教育を導入するために—自殺予防教育の導入課程;学校における合意形成;授業プログラムの実際)
「BOOKデータベース」 より