仏像の樹種から考える古代一木彫像の謎 : 成城学園創立100周年記念シンポジウム報告書
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仏像の樹種から考える古代一木彫像の謎 : 成城学園創立100周年記念シンポジウム報告書
東京美術, 2015.12
- タイトル別名
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古代一木彫像の謎 : 仏像の樹種から考える : 成城学園創立100周年記念シンポジウム報告書
- タイトル読み
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ブツゾウ ノ ジュシュ カラ カンガエル コダイ イチボク チョウゾウ ノ ナゾ : セイジョウ ガクエン ソウリツ 100シュウネン キネン シンポジウム ホウコクショ
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注記
会期・会場: 2015年5月16日(土):成城大学三号館〇〇三教室
主催: 成城学園・成城大学
その他の著者: 岩佐光晴, 藤井智之, 能城修一, 安部久
内容説明・目次
目次
- カラー特集 一木彫像の樹種はどのような認識で選択されたのか?
- 1 日本彫刻史研究における木彫像の樹種同定の意義—一木彫像成立の問題を中心に
- 2 仏像用材の材質と樹種
- 3 木材の構造による樹種の識別
- 4 木彫像の用材樹種を非破壊で調べる—近赤外分光法とVOC分析法
- 5 パネルディスカッション—日本の八〜九世紀の一木彫像になぜカヤが使われたのか?
「BOOKデータベース」 より