海が消えた : 陸前高田と東日本大震災 : 宮沢賢治と大船渡線
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海が消えた : 陸前高田と東日本大震災 : 宮沢賢治と大船渡線
ハーベスト社, 2015.12
- タイトル読み
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ウミ ガ キエタ : リクゼンタカタ ト ヒガシニホン ダイシンサイ : ミヤザワ ケンジ ト オオフナトセン
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注記
主要参考文献: p152-153
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災で甚大な被害をうけた岩手県陸前高田市。津波で多くの親戚・知人をなくした著者が、生者と死者の有り様を通して、陸前高田の今を記憶にとどめる。
目次
- 第1章 高田松原と奇跡の一本松(奇跡の一本松との出会い;菅野杢之助と高田松原 ほか)
- 第2章 それぞれの大震災(画家として再出発—鷺悦太郎;大震災で起業家精神に目覚める—ヤマニ醤油社長・新沼茂幸 ほか)
- 第3章 死者を悼む(従兄佐々木正直;従兄佐々木博敏 ほか)
- 第4章 宮沢賢治と大船渡線(太陽と風の家;原敬と大船渡線 ほか)
「BOOKデータベース」 より