安楽の門
著者
書誌事項
安楽の門
書肆心水, 2015.12
- タイトル別名
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安樂の門
- タイトル読み
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アンラク ノ モン
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注記
出雲書房 昭和26年刊の再刊
大川周明について: p282-286
内容説明・目次
内容説明
人間はどうすれば安楽に暮らせるか。自伝的宗教論。大川周明はいかにして大川周明となり大川周明を生きたか。欧化時代から敗戦までの日本の精神史の縮図。
目次
- 人間は獄中でも安楽に暮らせる
- 人間は精神病院でも安楽に暮らせる
- 私は何うして安楽に暮らして来たか
- 私は何うして大学の哲学科に入つたか
- 私は大学時代に何を勉強したか
- 押川方義先生と八代六郎大将
- 印度人追放と頭山満翁
- 東洋の道と南洲翁遺訓
- 人間を人間たらしめる三つの感情
- 克己・愛人・敬天
- 既成宗教と『宗教』
- 不可思議なる安楽の門
「BOOKデータベース」 より