思索の淵にて : 詩と哲学のデュオ
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思索の淵にて : 詩と哲学のデュオ
(河出文庫)
河出書房新社, 2016.2
- タイトル読み
-
シサク ノ フチ ニテ : シ ト テツガク ノ デュオ
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内容説明・目次
内容説明
「わたしが一番きれいだったとき」などで知られる国民詩人茨木のり子の厳選二十八篇の名詞に、ヘーゲル研究の第一人者である在野の哲学者がエッセイで応える極上のコラボレーション。詩と散文が交響する、至福のひととき。没後十年を迎える詩人との、異色の一冊ともいえる詩文集の、待望久しい初文庫。
目次
- 幾千年
- ミイラ
- 鍵
- 天国の鍵
- 青年
- 孤独の顔
- 女の子のマーチ
- 子どものエネルギー
- ある一行
- 絶望と希望〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より